はじめての住宅ローン入門その2



更正登記とは?

更正登記とは?

更正登記というのは、不動産登記簿に記載されている登記事項が、その登記の時点において錯誤や遺漏により、事実関係と不一致があった場合に、登記事項を事実関係に一致させるための登記のことをいいます。

錯誤や遺漏が登記官の過誤による場合は?

更正登記のうち、錯誤や遺漏が登記官の過誤による場合は、更正登記を職権で行うことができることになっています。

こぼちとは?

こぼちというのは、建物の解体のことです。

こぼちは、壊す、削り取るという意味のやや古い言葉です。

「毀つ(こぼつ)」と書きますが、「毀家(こぼつや)」となると、壊れた家、あばら家という意味になります。

関連トピック
固定資産税とは?

固定資産税というのは、1月1日現在に、固定資産課税台帳、または補充課税台帳に登録された一定の土地、家屋、償却資産の所有者に課税される市(区)町村税(都税)のことです。

固定資産税の課税標準は?

固定資産税の課税標準は、3年に1度の基準年度ごとに改訂し、第2年度または第3年度については、比準価格で課税されます。

固定資産税の納税は?

固定資産税の納税は、普通徴収で4期分納です。


甲区・乙区とは?
公図の信頼性は?
固定資産税とは?
サービサーとは?
債権・債務とは?
公図とは?
更正登記とは?
コンプライアンス(法令順守)とは?
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再調達原価とは?
集会の決議事項
民法上の期間の計算方法
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区分所有者全員の敷地全部所有
契約書面の交付義務
保証制度
危険負担
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